■三国志でバトルロワイヤル
111 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 01/10/12 21:15
水滸伝のキャラですぎ(笑
112 名前: 賈文和 投稿日: 01/10/12 21:19
監視員(現時点)
賈文和(うまく立ち回る)
項羽(呂布謀殺)
助っ人(同じく現時点)
魯智深(張南)
呉用(諸葛亮・)
アイテム(しつこいけど現時点)
三八式歩兵銃(武力+20・諸葛瑾)
奉天画戟(袁紹)
タケコプター(曹休)
玉璽(張飛・諸葛誕)
ふぐ(劉備・既に放棄)
鉄鞭(甘寧)
孟徳新書(張飛)
于吉レーダー(陳到・他の者の居場所がわかる)
青紅の剣(趙雲)
以上。
113 名前: 賈文和 投稿日: 01/10/12 21:21
>>110
帝のご随意に。
ご心配なく、つい先ほど袁紹に狙撃されましたので
一旦療養に行かねばならぬゆえこれからは完全な
帝のお時間でございます。
思う存分日頃の感情をぶつけてくださりませ。
114 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 01/10/12 21:34
孔融『私は孔子の子孫です。みなは私を敬い、尊います。私を殺せば儒教徒に狙われちゃうもんねー。」
がさがさがさ
孔子「なぬ?」
???『わちゃー。あたたたたたたたた。』
孔子「ひぃ、ひでぶぅぅ」
少帝『朕の拳四郎は強いのー。』
孔融死亡確認
115 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 01/10/12 22:33
なんかさびれかけてる・・・
李恢・穆順・雷薄死亡確認
116 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 01/10/12 23:47
陳宮は水や食料を確認すると、バッグから武器を取り出した。
『当たり』と言っても良いだろう。孫子の兵法書だ。
「超ラッキー。うまく使えば残り460人全員を焼き払える」
陳宮の顔に、安堵の笑みが漏れた。
陳宮は兵法書を読み進めた。
兵法書の中頃まで読み進めたその時――
後半部分は違う書物だ。
何度読み返してもつじつまが合わない。
陳宮は慌てて何度も読み返してみる。
しかし、前半と後半では明らかに違う書物だ。
「そんな……まさか、編集ミスかよ!?これじゃ残りの連中をまとめて焼き払えない・・。」
さっきまでの安堵感が一瞬にして消え、陳宮の心に焦りと不安が忍び寄る。
――その時、陳宮は孫子の兵法書に挟み込まれた紙を見つけた。
何かが書かれている。
陳宮はその紙を取り、開いて読み始める。
その文面は、陳宮を絶望の淵に叩き込むものだった。
☆とっかえ兵法書システム☆
この兵法書の後半は、他の誰かが持っています。
そして、その誰かが持っている兵法書の後半には、この兵法書の後半が使われます。
その人を探し出して、兵法書を交換しましょうね。
「……っ…ざけんなっっ!!」
陳宮は孫子の兵法書を床に投げつけた。
無用の長物となった兵法書は、くるくると回りながら、床の上を転がって行った。
117 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 01/10/13 00:28
金環三結「董荼那・阿会喃が逝ったか…」
金環三結「二人より受け継ぎし短戟を持っ
てなんとしても生き延びてやる」
董荼那・阿会喃死亡確認
118 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 01/10/13 00:29
陳珪『陳宮殿とは今までいろいろありましたが一時期は志を共にしたこともありました。今あなたは仁のために戦っております。同じ陳の姓も何かの縁、微力ながら力をかしましょう。』
陳登「父上と共に我が力未熟なれどお使いください。」
陳親子が仲間になった。
119 名前: 開始直前 投稿日: 01/10/13 04:35
献帝「そう言えば学舎で暮らしていた人がいたなあ。劉備くんだったかな、君。
えーと内申書によると思想的に問題ありと。それで―――」
劉備「劉備は俺だ」
献帝「ああ、ごめんごめん。もう一人いたよな。君は公孫サンくんだよね。そう、
君たち二人については君たちが住んでた学舎の先生さんにきちんと連絡しま
した。そう――きれいな男の人だったなあ」
劉備「この――盧植先生に何か……」
献帝「何進将軍と同じだよ。劉備。君たちのことで抵抗するもんだからさー。
ちょっと、まあ――」
献帝「カマほっちゃたよ。あー心配しないでいいからなー。死んだりしてないから。」
赤い色付きの怒りが劉備の中で跳ね上がったが、しかし、劉備が言おうとするより
も公孫サンの「ぶっ殺してやる!」という声が聞こえる方が早かった。
公孫サン「殺してやるぞ、ちくしょう!」
公孫サン「殺して肥溜めにぶちこんでやる!」
120 名前: 開始直前 投稿日: 01/10/13 04:35
献帝「ふーん」
献帝「公孫サン、本気でいっているのか、それ?いいですかあ、人間は自分の言葉
に責任を持たなきゃいけない」
公孫サン「ふざけるな!絶対殺してやるぞ、憶えとけ!」
劉備「伯珪!よせ!」
献帝「あのなあ、公孫サン。おまえが今言っているのは、漢王朝にたてつくって
ことなんだぞ」
公孫サン「殺してやる!」
公孫サン「殺してやる殺してやる殺してやる!」
劉備がたまりかねてもう一度叫ぼうとする前に、献帝が首を振って、教壇の横に
立っている三人の御林兵に向けて手をすっと動かした。
三丁の連弩が一斉に矢を放ち、机の列の間に半ば足を踏み出すように立っていた伯珪
の体が、大方ブガルーに近いダンスを踊った。
公孫サン死亡確認
121 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 01/10/13 12:50
陶謙 死亡確認 (老衰
122 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 01/10/13 17:28
「違う!違うのだ!そもそもこの殺しあいのやり方は間違っている!」
郭嘉は無残に切り殺された郭図の遺体を見ながらそうつぶやいた・・・。
おそらくどこかの力自慢の武将にやられたであろう郭図は哀れに笑っていた。
「智謀をもってこのゲームに参加する者は無残なものですな。」
しかし、郭嘉にはどこか勝利の確信があった。
「生きる残るのは俺だ・・・。」
郭図死亡確認
123 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 01/10/13 21:04
兀突骨「ふははは、この藤甲さえあれば無敵よ。」
ノッシノッシ・・・ポチッ
兀突骨「ん?」
アボーン!!
???「ふふふふ、成功です。」
兀突骨、爆死。
兀突骨の死亡確認
■激レア、バトルロワイヤルなのに寿命で死ぬ参加者。
相変わらず事後報告で済まされる死亡判定が多い。
なお、この辺りからアイテム一覧が登場する。当時は人物一覧とは別個に書かれていた。後に放置アイテムは分けて書かれるようになり、現在のフォーマットも1スレのうちに確立する。